4月 27

「有機栽培農法」と違って、「無肥料栽培農法」とは、化学肥料・農薬はもちろんのこと、有機肥料(畜産堆肥、米ぬか、油粕、魚粕を含む、自然堆肥)を一切使用せず、土壌と作物そのものがもつ本来の偉力を発揮させることで作物を栽培する農法のことです。
だからといって何も手をかけずに育てる放任とは違って、除草、耕起(耕すこと)、管理は充分にしっかりと行います。

こうした無肥料栽培農法の始まりは、身近な山々の木が病虫害で全滅したとか、川原に育つ草々が虫食いだらけにならないということです。
身近な森の自然は人が肥料を入れることはありませんし、森の落ち葉には十分な肥料成分はありません。それなのになぜ森は大きな大木を育てる力があるのでしょうか?という疑問から無肥料栽培農法がスタートしているのです。

現在の一般的な農法では、農産物を収穫するときに、その分の養分を土地から収奪するから、生産を持続的に続けようとすれば収穫物に相当する肥料を入れ続けなければ土に養分がなくなって生産量は落ちるといわれています。

しかし無肥料栽培農法でも一般農法並みの収穫を得られているという事例もあります。そのメカニズムや学説については詳しいことはわかりませんが、経験則として成功しているケースもあります。

P.S.沖縄にスノーケルを子供と一緒に楽しみたいと思っています。子供にとっても私にとってもマリンスポーツは初体験になります。でもスノーケリングなら他のマリンスポーツに比べても手軽でリーズナブルなので楽しみです。

1月 16

無肥料栽培の大切さや良さなどを今の子供たちに伝わっていってくれたらいいなぁと思いますが、最近の子供たちはどうやら勉強ばかりしているみたいですね。もちろん勉強も大事なのですが、“自然と触れる”という勉強も大事だと思うのです。最近は親の方から「汚いから地面に触らないで!」とか「汚れるから泥遊びしないの!」とか、衛生面や大人の都合だけで子供たちの興味を失わせているような気がします。

最近いとこの子に中学受験をさせるという話をしていたのを聞いたのですが、家庭教師をつけるか論理エンジンの通信教育で勉強させるかというようなことを話していました。まだあどけない小学生。自然に興味もある年頃でいっぱい遊びたいだろうに・・・というように思いました。最近の子供たちは、勉強だ受験だと早くから忙しいなぁという風に思うのは私だけなのかな・・・小学生のうちは一生懸命外で遊んで自然に触れる!というのが1番だと私は思いますが、親も親で子供の将来のことを考えての“親心”でしょうから、今の時代仕方ないのかなという気もしますから、どちらが子供のためにいいかというと、きっとどちらもなんでしょうね。

でも今私は無肥料栽培という“自然に育てる”というものに携わっているわけですが、人間も昔なら子供は子供らしく遊んでいたというのが“自然”な子供の姿だったと思うので(少なくとも私はそうやって育ってきました)子供の未知なる可能性などを考えると、勉強ばかりじゃなく、自然と触れさせることも考えていってほしいなと思います。

12月 11

農業というと農家の人が野菜などを一生懸命作ってくれているというイメージがあります。
実家が農家という友達も周りに結構いて、友達が専門学校に通うため
東京で1人暮らしを始めた時は実家から米や野菜をなんか送ってもらっていて
『農家っていいなぁ~』という印象でした。

昔に比べて最近は、食に関することに対して皆さん非常に敏感になってきたと思いませんか?
なぜそうなったかというと、やっぱりここ近年相次いで起きた食品の偽装の問題があったからではないでしょうか?
もちろんそれだけじゃなく、日本の食品の自給率を上げることなど、
今日本では食に関してすごく重要な課題がたくさんでてきているんだと思います。

そしてここで挙げているような無肥料栽培もこれからの人類の食に関して
すごく重要な条件になってくる日も近い将来にあることだと思います。
僕の知り合いに今偏頭痛の治療している人がいるんですけど、
言われることはやっぱり食生活の改善が大事だということのようです。

どこかに体調不良が現れるというのは体がキチンとした食生活や、
安全な食品を欲しているという現れですね!

前にも紹介しました通り、この無肥料栽培のメリットは鮮度が長持ちするなど
野菜などにとってもいい結果をもたらすわけですから体にいいに決まってますよね。

体がどこか悪い人はまず食生活を見直してみてください。

10月 2

先日、実に懐かしい知り合いから連絡が来ました。
その方はもう定年を迎え第二の人生を田舎暮らしで満喫してらっしゃいます。
仕事をされてる時は都会の真ん中でバリバリされていたんですが、今はのんびり無肥料栽培や農業を地元の方に教わりながら生活してらっしゃるそうで。

そういえばお仕事してらっしゃる時は坐骨神経痛の治療法としてずっと病院に通われてました。
整体で腰痛の治療も欠かさなかった人です。今は無肥料栽培なんてしてても大丈夫なのでしょうか。そう尋ねたところ逆に無肥料栽培が腰にも適度なストレッチとなってずいぶん軽減されたと言います。

無肥料栽培は食するだけが健康のポイントではないんですね。
いつまでも元気に無肥料栽培を続けていってほしいと思います。

9月 17

今回は少し余談になるかもしれませんが・・・。

無肥料栽培とは土・光・水のバランスによってできる栽培方法であると、初回の方でお話してきましたが、人間も無肥料栽培と同じようにバランスが大切だと思います。

体のバランス、心のバランスなどありますが、そのバランスがどれか1つでも異常をきたすと自律神経失調症の症状になったり、めまいや病気の原因になったりもします。

野菜でいう土・光・水というのを人間に置き換えてみると、食事・睡眠・ストレスを感じていない状態の3つがあげられるのではないでしょうか?
人間関係がストレスとなり、自律神経失調症になったりうつ病になる方もいるので、バランスのとれた生活を送るように心掛けたいものです。

9月 12

無肥料栽培とよく勘違いされやすいのが、有機肥料栽培や無農薬栽培。
私の近所でも、アパートで幼児教育の為にと無農薬栽培をされている新米のお母さんがいらっしゃいます。
プランターで一生懸命育てているのですが、肝心のお子さんが野菜の栽培に対して無関心のようです。

これに懲りずに毎年野菜作りに励んでいただきたいですね。
そしていずれは無肥料栽培へと進んできてほしいです。

9月 5

最近は純粋な農業人口はだんだん少なくなってきてますね。
職種の多様化に伴い、生活の原型になる生産に従事する人が高齢化していくばかり。
無肥料栽培と今は少し特別な言い方をされてますけど、昔は当たり前だったこと。
どんどん人間、面倒くさいが優先になり便利さを求め過ぎてしまいました。
そのつけが回ってきてるから昨今のエコブームが起きているんでしょう。
地球温暖化はお金では絶対に解決できませんもんね。

農地を売って農業を離れる人の理由には高齢化や重労働。
そのほかにも土地管理に関する税金対策にもあると思います。
無肥料栽培に限らずですが、農地に関してもいろんな規定があります。
例えば先代から受け継いだ土地についての譲渡所得やその他の税の管理。
きちんとした納税が行われなかったら加算税を課せられる事態に。

無肥料栽培などの農業そのものの事も考えなければいけない。
産物を生みだす土地についても考えなければいけない。
これからますます厳しい状況の農業界かもしれませんね。

6月 23

農薬をなるべく使わない「有機栽培」が言われて久しいですが、
本格的に取り組まれ始めたのは2000年頃です。

JAS規格や農薬取締り法が定められました。
農薬による公害なども社会問題になりました。

でも一番は人間の健康に及ぼす被害です。
色んな論争が飛び交う中、やはり無肥料が
体には優しいという結論に結びついてるようです。

自宅で簡単に出来る無肥料の野菜栽培などの副業
されてらっしゃる方も結構おられるのではないでしょうか?

自分の健康のための自宅菜園など、簡単な農業を
在宅副業にしてみるのもいいかも(^^)

4月 8

肥料をやりすぎると、植物の中でチッソ分が未消化の状態になってしまします。
チッソは、アミノ酸の原料です。
そしてアミノ酸はタンパク質の原料になりますが、チッソ吸収が多すぎると、光合成が間に合わず、アマイドの生成につながるといわれています。
未消化のチッソ分は亜硝酸ナトリウムに変化し、人体内二級アミンと反応するとニトロソアミンという超発がん性物質を産生する恐れがあります。
この点から言うと、肥料のやり過ぎは永続可能とはいえません。

3月 26

無肥料で野菜を作ろうとすると、育苗の時期に生理障害という壁にぶつかる。
圃場で種から栽培する場合は問題になりませんが、ポットで栽培すると、葉がポットからはみ出るくらい生長した頃から葉が黄色くなったりと生理障害が出てきます。
ポットなどの狭い空間では、生長するエネルギーが足りないからです。

土に栄養分が足りず、さらに根が形よく張っていないために自然のエネルギーが供給されません。
僕なりの考えですが、植物でも動物でも少量の栄養分を吸収し体の側を大きくすることによって、自然のエネルギーを受け入れやすくしているのではないかと思っています。

ですから、育苗期間が長い野菜では、この根圏が狭いことは問題になります。
生理障害が出ても、圃場に定植してしまえば次第に緑色になり健康を回復したかに見えます。
しかし、伸び伸びと育ってきたわけではないので、耐病性や収穫量は落ちます。

これを防ぐためには、

1.大きなポットを使う。
2.育苗に使う土の栄養分を高める。

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